
ジーンズミュージアム2号館
2014年にオープンした“国産ジーンズ”の歴史と技術をテーマにしたジーンズの博物館。
1970年代に稼働していた洗い工場をリノベーションし、当時の工場の機械をそのまま展示。
また、ミシンやジーンズを作る道具を展示することで、国産ジーンズがどのように作られているかを体感できるようになっています。
児島から生まれた国産ブランド<BIG JOHN><BOBSON><BETTY SMITH>の各時代の製品を展示しているほか、
70年代、80年代の懐かしい広告ポスター等の展示物も充実しています。
1970年代に稼働していた洗い工場をリノベーションし、当時の工場の機械をそのまま展示。
また、ミシンやジーンズを作る道具を展示することで、国産ジーンズがどのように作られているかを体感できるようになっています。
児島から生まれた国産ブランド<BIG JOHN><BOBSON><BETTY SMITH>の各時代の製品を展示しているほか、
70年代、80年代の懐かしい広告ポスター等の展示物も充実しています。


こちらではジーンズ作り体験の団体様に対応しています。また、ジーンズのヒゲ加工の体験も可能です。
※要予約
※要予約

「ウォッシャー」または「ドラム」と呼ばれる、デニム専用の大型洗濯機を展示。鉄製の丈夫なつくりで、軽石を入れて洗っても壊れない。

生地の配反が体験できるコーナー。いかに効率的にパターンを生地に配置できるかはジーンズのコストにも影響してくる。熟練の裁断職人になると一瞬にして最適な配反がわかるという。

これはデニム専用の脱水機。遠心分離機のように高速回転し、大量のジーンズでもわずか30秒ほどで脱水が完了。

80年代から90年代にかけて、ボブソンがスポンサードしていた鈴鹿8時間耐久レースの「チーム・シンスケ」。レースで実際に使われていたレーシングスーツとキャンギャルの衣装。

プロモーションの為に作られた巨大なジーンズも展示。一緒に記念撮影も可能です。